よくあるご質問

屋内用カメラ（Pro2）は1.5~2m間隔、屋外・大規模施設用カメラ（Pro3）は約10m間隔での撮影（スキャニング）が必要です。
Pro2の場合は、80㎡のワンフロアのマンションで約1～1.5時間、120㎡の2階建て戸建住宅で約2～3時間程度、Pro3の場合は、200㎡の大規模・屋外施設は約1～1.5時間を想定しております。※広さ以外に間取りや施設の形状によって撮影時間は変わりますので、あくまで目安時間となります。

撮影した3Dは画像補正や修正などはできません。また、鏡やガラス、鏡面の家電などに写り込んだカメラや三脚も修正できません。部分的にぼかすことは可能です。（有料：作業内容により変動しますので、都度見積もりが必要となります。）

Matterportで撮影した画像はあとで修正することはできませんが、人物の顔や車のナンバープレートなどはデータをアップロード後にぼかすことは可能です。（有料：作業内容により変動しますので、都度見積もりが必要となります。）

屋内用カメラ（Pro2)のセンサーは太陽光があると反応しないため、カーテンは閉め照明を付けて撮影します。モデルハウス等で備品がない場合でも撮影は可能ですが、2階のレイアウトが同じような洋室が複数ある場合などで、一部3Dスキャンが反応しない場合があります。事前にご相談ください。

玄関や通路の扉の開閉は、撮影前にどちらにするかを決めていただきます。撮影途中でレイアウトを変更すると3Dスキャンがエラーが発生する場合があります。一部、クローゼットなど通過しない扉は、閉めた状態で撮影し、前に移動したら扉が開くというような撮影方法も可能です。事前にご相談ください。

屋内用カメラ（Pro2）と屋外・大規模施設用カメラ（Pro3）はカメラに搭載している立体を検知するセンサーが異なります。Pro2は赤外線で、Pro3は、LiDAR（レーザー）になります。Pro2は約1.5～2m間隔、Pro3は約10m間隔で撮影（スキャニング）します。Pro3はセンサーが遠くまで届くため、データ容量が大きくなりますので、壁などがある屋内（室内）はPro2で撮影します。また、Pro2とPro3を併用して撮影することも可能ですので、事前にご相談ください。

大阪からの往復交通費と片道2時間以上かかる場合は、出張費や宿泊費等をいただければ対応可能です。また、東京・名古屋に提携会社がございますので撮影の引き合いがございましたらご相談ください。

カメラの貸し出しは行っておりません。申し訳ございません。

Matterportの3Dショーケースはインターネット接続とWebGLをサポートするWebブラウザが必要です。

WebGLとは、ブラウザでプラグインを使用せずにインタラクティブな 3D グラフィックスを表示させる標準仕様で、ほどんどのユーザーはデフォルトでオンになっております。

■ブラウザ
Chrome　バージョン59以降
Safari　バージョン9以降
Firefox　バージョン54以降
Edge　バージョン15以降
Opera　バージョン45以
Internet Explorer　バージョン11以降

■OS・ハードウエア
Windows (PC)　Windows 10以降、GPU、および8 GB以上のRAM。2 GB以上のビデオメモリを推奨。
Mac　OSX 10.10.5（Yosemite）以降、GPU、および8 GB以上のRAM。2 GB以上のビデオメモリを推奨。
iOS　iOS 9.0以降 ハードウェア：iPhone 6以降、iPad Airシリーズ、iPad Mini Retina 2以降、またはiPad 4。
Android　メーカーやAndroidのバージョンが多岐にわたるため、状況によって異なります。一般的に、Android 5.0 Lollipop以降を搭載したデバイスとChromeおよびWebGL。

※詳しくは、下記URLの3D Showcase システム要件をご確認ください。